大相撲と柔道の歴史

日本の国技といえば、まず相撲の存在が広く知られており、その歴史を遡れば古代から行なわれています。実際に古代に造られた埴輪や須恵器等にもその模様が記されていることから証明されます。

日本で古い書物でもある古事記には「力士」、日本書紀には「相撲」という文字が出てきており、その頃にようやく人々で間で行なわれたものとして確立しています。

なお現在に至るまで相撲は各時代で行なわれ続け神事や祭りとしての役割を持っており、同じく伝統が続く皇室とも深い関係があります。一方、柔道の歴史は12世紀に武士の合戦時の作法として武芸が成立しており、その中の一つの要素として柔術として捉えられたことから始まります。

それを明治以降に嘉納治五郎が体系化して、柔道と呼ばれるに至ります。ちなみにこれは近代武道としての確立をもたらし、精神修養の面まで説くことで学校教育などのシーンでも活用され浸透していったわけです。

オリンピックでも正式種目としても導入され、これも日本の国技となりますが世界的な広がりを見せている特徴もあります。

桜

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