相撲と柔道の技の共通点

柔道の立ち技は相撲で何でも使えるとは言えます。決まり手になるかどうかは、着衣の有無がありますのでかけにくいことは確かです。

相撲はまわししか掴めないので形や名前は変わりますが、共通の名称をいくつか挙げてみます。まずは投げ技。腰投げ=大腰。二丁投げ=大外刈、大外がけ。やぐら投げ=すくい投げ。一本背負い=背負い投げ。

その他では、蹴返し=膝車。二枚蹴り=支え釣り込み足。内掛け=大内刈り・大内掛け。掛け投げ=内股。外がけ=小外がけ。裾払い=小外刈り。ちょん掛け=小内刈り・小内掛け。などが挙げられますが、形は似ていますが、全く同じというわけではありません。

また、相撲の決まり手は、寄り切り、押し出し、突き出し、つり出しといった競技の性質上、柔道とは相容れないものの確率が高いという特徴があるので、共通点が 有りそうでさほど無いとも言えます。

かつては、柔道出身の力士が活躍したという例もありましたが、近年はそれも少なくなっています。

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